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【本気で考えるスクール経営1】現状を認識したこれからのスクール経営

日パ協通信 731号 【本気で考えるスクール経営1】
 現状(足元)を認識したこれからのスクール経営
■日パ協通信■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【01】現状(足元)を認識したこれからのスクール経営
【02】働く母親の増加で浮上する小学生を対象にした放課後教育市場

—抜粋—-
【01】現状(足元)を認識したこれからのスクール経営
 Windows10が来年登場するとアナウンスされました。
当然、OfficeもOffice2015あたりで登場してくるのかな?
などと冗談を言っている場合ではありません。

 やっと、Windows8.1パソコンを1台入れたばかりで、
慣れないタイルと格闘し始めた矢先に、
もう! 「Windows10」!!!!!!!!!

 「正直、もう!やってられない」と、
そう思うのは、私だけでしょうか?

シニアも年々、減っていきます。
団塊シニアは、遊び慣れているのでハーレーを乗り回すバイク野郎。

いつの間にやら、折りたたみの携帯電話よりも、スマホだらけになり。

基金訓練も、名前が変わり制度も変わり質の良い生徒は見当たらず、
定員割れが日常茶飯事。赤字覚悟で3ヶ月間じっと我慢の日々。

MOS資格も年々先細りで、資格対策講座も開店休業状態です。

何度も言っています。
「自分で何もコントロールできない仕事は、面白くない!」

一方的に決められる訓練が嫌になり・・・
年間2,000万円あった収入源をスパッと止めたはいいけれど・・・・

自分でコントロールできる仕事は、なかなか見当たらず、
資金難でかえって、何もかも自分の自由にならないだらけになってしまった。

「これではいけない!」
「何かが違う!!」

 もがいて
 苦しんで
 絶望して
 起き上がって
 また、沈んで
 ヘタレて

やっと、気がつきました。

自分が上に登る階段が、
途中から、無いことに気が付かず・・・
ただ、登ろうとしていたことに!

そして、
自分自身で、階段の途中から上を消し去っていたことを!

そして、今後も長く続けられる「スクール経営」を本気で考えました。

私たちの資産は、「教室」です。

そして、その「教室」がいくら稼いでくれるのかがビジネスであり、
それを考えるのが「スクール経営」です。

では、私大塚が考えているスクール経営について連載でお話しさせていただきます。

・・・・・以下は、日パ協通信にて

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