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日パ協通信 734号 【逆転のスクール経営その1】生徒さんが先生、パソコンスクールがカルチャースクールに変身!

■日パ協通信■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【01】パソコンスクールの経営者のいけないところ
【02】生徒さんが先生、パソコンスクールがカルチャースクールに変身!
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日パ協通信で3号連続シリーズで「本気で考えるスクール経営」をお送りしてきました。

そして、ずっと言い続けてきたことが、
我々パソコンスクール経営者が考えるべきスクール経営とは、
「”教室がいくら稼ぐか”」 が重要だ!ということです。

しかし・・・・・

稼ぐといわれても・・・

 「自分は、パソコンしか教えられない!」

 「一体・・・どう稼いだらいいのか分からない???」

 「この狭い1つだけの教室でどうやって稼ぐんだ???」

と思われる方が、ほとんどではないでしょうか?

では、どうしたらいいのでしょうか?

まず・・・
何故、うまくいかないのか、
その原因を探すために、

まず、パソコンスクールの経営者のいけないところを自分自身と照らし合わせてみてください。

【01】パソコンスクールの経営者のいけないところ

×パソコンスクールの経営者のいけないところ、

【その1】
・何でも最初から、「自分がやるもの」と決めつけているところ × です。

早い話、「自分しか出来ない、他に誰も居ない」と思い込んでいるから、
何も話が先に進まないんです。

×パソコンスクールの経営者のいけないところ、
【その2】
・何でも、「人に任せられない」と決めつけているところ × です。

これも、「自分よりできる人が周りに居ない」と思い込んでいるからです。

×パソコンスクールの経営者のいけないところ、
【その3】
・何でも最初から、「自分じゃ出来ない」と決めつけているところ × です。

自分の教室では、「パソコン以外できないもの」と思い込んでいるから、
何も話が先に進まないんです。

「何をしたらいいのか分からないし、
 自分の教室のように小さな教室では、
 何もできないから、打つ手が無い。」

そのように、思っているスクール経営者は意外に多いものです。

ところが意外にも、
あなたの身近にも凄い先生が居るんです。

例えば、「教室の空き時間に、教室を○○○○○○して稼ぐ」という
何も設備費用がかからなくて、自分は見ているだけという方法があるのです。

では、会員様によるその実例をご紹介いたします。

(以下は、日パ協通信日パ協通信 734号 【逆転のスクール経営その1】)

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