私ども日本パソコンスクール協会は、
全国で多くの「パソコンスクール」が競争する中で、『お客様から支持される質の高いパソコンスクール』作りを共感できる全国レベルのスクール経営者で協力し合い実現することを基本理念としています。
そのパソコンスクール経営の理念に共感する経営者60名が、2003年2月24日名古屋にて第1回経営者勉強会として活動を開始しました。

同年5月、東京にてインストラクタ主導で作るパソコン教室について発表を行い、7月以降北海道から九州まで全国9会場にて講座の展開方法や新しいパソコンスクールのあり方など、多岐に渡たる大規模な研修会を開催しました。
2009年3月29日に『一般財団法人日本パソコンスクール協会』として新たに組織変更いたしました。
この日本パソコンスクール協会の特徴は、経営者だけでなく多数のインストラクタが参加している点が最大の特徴です。
これは、スクール運営で最も重要な役割を果たすのはインストラクタであるという考えに基づいているからです。
今後も、時代の流れに合わせた新しい風を吹き込んで日本のパソコンスクール業界に発展に貢献してまいります。