こんにちは
日パ協事務局の大塚 雅之です。
先日、スクール経営の本質を理解なさっている特に一級のセンスをお持ちの○○スパソコンスクールさんを訪問してきました。
ズバリ、曲がり角に来たパソコンスクール経営の中で、
マイペースで着実に増収しつつ成長している!
全国でも希なパソコンスクールさんです。
日パ協会員の皆様にも、
ここのスクール経営を実際に自分の目で見ていただき、
パソコンスクール経営の考え方やものの見方を一度リセットして、
真実を見て考え方を変えていただきたいと考えたからです。
いつも、この日パ協通信を書きながら、
皆さんにこの紙面で表現できないジレンマに悩まされ続けています。
それは、
表面上で目に見えることに邪魔されて、
それに隠れて見えない「物事の本質」を
どのように皆さんに伝えたらいいのか。
と言うことです。
「 スクール経営の本質」が分かれば
あなたのスクールを、さらに「次」のステージへ!
あなたのスクール経営を、もっと「次」の領域へ!
進化することができます。
そうなれば、苦しいスクール経営とは無縁の
楽しいパソコンスクール経営となります。
日本パソコンスクール協会の会員様の生徒さんが、
社員、スタッフの皆さんが、たくさんの笑顔になりますように。
日パ協『NEXT』ステージ が始まります。
その内容を実践した人だけが手に入れることができるのは、超一級の成果です。
今年の日パ協総会は、4/29日です。
ゲスト講師は呼びません。
参加者のお一人お一人が講師であり生徒です。
【01】「どうやったら、生徒が集まりますか?」
「どうやったら、生徒が集まりますか?」「どうやったら、儲かりますか?」「どうやったら、広告の反応があがりますか?」このような質問を日パ協の設立当初からどれくらい受けてきたでしょうか。景気が良い時も、景気が悪い時も、どのような時代になっても、スクール経営者の悩みは、変わらないものです。ところが不思議なことに、「どうやったら、生徒が集まりますか?」と言う質問に、「では、毎月何人集めればいいのですか?」「具体的な生徒数は何人なの?」と聞き返すと、ほとんどの人は、正確に必要な生徒数を答えられないのです。「どうやったら、儲かりますか?」には、『いくら儲けたいの?』と聞き返します。「どうやったら、広告の反応があがりますか?」には、『どのくらいの反応が欲しいの?何パーセントが欲しいの?』そう聞いても、ほとんどの人は、正確に必要な数を答えられないのです。つまり、悩みがあって質問してきても、その悩みについて、自分自身で具体的に考えていないし、また、現状を把握していないのです。それでは一体、「問題の本質は何なのか?」分からないから、自分は何をしたらいいのか?分かるはずもありません。目に見えている表面的ことだけを悩み、問題の本質が分からずに、何を悩んでいるのかも分からずに、ただ悪い状態だけがズルズルと長引いてしまっている。そのようなスクールがたくさんあります。私たちは、スクール経営者です。経営論などの専門知識を学んできたわけでも無く、情熱と気合いだけで、ここまで生き延びてきました。しかし、ここ1~2年前からは、それまでの経験論や情熱と気合いだけでは、とても太刀打ちできない状況となってきていることを感じられる事象がたくさん見受けられます。我々、スクール経営者も、しっかりと問題の本質を見極めながら、一過性のテクニックや小手先の手法に頼り続けない経営の根幹にあるマーケティングを身につける時が来た。そのように感じましたので、本年を「スクール経営NEXT」として、あなたのスクールを、さらに「次」のステージへ!あなたのスクール経営を、もっと「次」の領域へ!日本パソコンスクール協会の会員様の生徒さんが、社員、スタッフの皆さんが、たくさんの笑顔になりますように。日パ協『NEXT』ステージ が始まります。その内容を実践した人だけが手に入れることができるのは、超一級の成果です。